へそ曲がりチューブ (URAL)

程度の差はあれチューブやチューブレスタイヤは空気の分子を透過させるようです。

保管場所(西日が当たるなど)によっては急激な温度変化でもエアリークが起きます。

いざ駐車場から引き出そうとするとエアが抜けていて移動にも難儀します。

エア洩れの原因

チューブ材質や品質規格(天然ゴムはパンクに強いが空気漏れしやすい)

エアーバルブの劣化(パンク防止剤や異物噛み込み)

チューブレスバルブの劣化硬化

チューブレスタイヤビード部とリム接触面の不具合

症状の経過

ロシア製チューブは気密性に難あり

保管中にタイヤ空気圧低下

ビード部密着圧力低下(リムとタイヤ間)

加減速時にタイヤが空転

チューブのバルブがずれる

空気充填不能(エアポンプノズルが入らない)

リムバルブホールのエッジでパンク

リムビード部とタイヤの嵌め合いが(国産レベルからすると)ルーズ過ぎる

対策

フロント

メインスタンドをかけジャッキで前輪を浮上させる

バルブを抜きエアーを放出

ブレーキレバーをロープなどで固定してホイールロックさせる

タイヤビードが全周落ちていることを確認

タイヤの対角を両手で掴みバルブが正常な向きに合うようタイヤを回転させる

タイヤが回転しにくいときには潤滑剤をビード全周に塗布する

リア

メインスタンドをかけ、後輪を浮かす

バルブを抜き、エアを放出

ギアを入れるか、駐車ブレーキをかけてホイールをロックさせる

前輪と同じ要領でタイヤを正常な位置へ移動させる

側車輪

ジャッキで側車輪を浮かす

駐車ブレーキをかけてホイールロックさせる

前後輪と同じ要領で作業

根本解決

チューブを国産品と交換する 

オフロードモデルに装着されるビードストッパーを装着すると空転防止になります