2012年7月 オーバーホール日記楽しみにしています等のメールを頂くと非常に やる気が出ます。みなさま、応援メール有難うございました。 せっかく、エンジンを分解したので・・・・・・ 以前から気になっていたウェットブラストを施すことにいたしました。 クランクケースもブラストっと考えましたが， 1.洗い台・スチーム洗浄したら非常に綺麗になってしまった。 2.オイルラインにブラストメディアが残留してしまうと取り返しがつかない事。 以上の点を考慮して、腰上を中心にブラストを行いました。⇒ 結構きれいになりますね（＾＾）V |
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燃焼室はこんな感じです。 ポートの中まで綺麗です。OK！ 今回は、バルブガイド＆シート加工を行う予定です。 |
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エンジンを組むとこんな感じかなぁ～と 仮組をしてみました。（意味無し） ドライのブラストもやったことがありますが、質感的にはメタルチック？固い感じ に仕上がります。（メディアによっても違います） 今回ウェットブラストをやってみた感想としては、汚れだけ落ちて質感変わらす って感じです。結構良いかもしれません。 ちなみに一緒にR100ﾓﾉｻｽ系のミッションもウェットブラストを施しましたので リビルトミッションとしてご提供出来ればいいなと考えています。 （最近ミッション単品の持ち込みが増えました。クリメカでは単品の持ち込みも OKですが。DIYだとミッションを降ろしてクリメカ送付⇒OH⇒取付だと最短でも １週間程度バイクをミッションが無い状態が続き・・・移動も出来ないし・・ と色々障害があると思いますので。OHミッション先送りによるOHを提案しようと 考えています。（お楽しみに） |
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エンジンを降ろした時にこの角度から見るのが一番好きです。 本当に自然な感じな仕上がりで非常に満足しています。 ドライのブラストほど古い皮膜を取らない感じなのか、不自然？な白さ等は ありません。（今後OHメニューにオプションとして取り入れたいですね） 気になり方は気軽に相談してください。 今回はココまでです。 あまり作業が進んでいない感じですが・・・・頑張ります。 ちなみに今回のウェットブラストは スラリーです。 ウェットブラストでも（湿粒・モイスチャー？スラリー）などに分類されるみたいです。 |
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| その①はこちらです。 | |